【オススメ】完結済みの面白い漫画を紹介します。
おすすめの完結済み漫画を紹介したいと思います。
セトウツミ 全8巻
『セトウツミ』は、此元和津也による日本の漫画作品、およびそれを原作とした映画、テレビドラマ。『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2013年5月号から2017年12月号まで連載。大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。
『月刊少年チャンピオン』(同社刊)2015年12月号において、高橋ヒロシの『クローズ』の25周年のトリビュート企画では、瀬戸と内海が『クローズ』について語る『セトウツミ外伝』が掲載された。
電車で読むべきではない漫画
初めて【セトウツミ】を読んだのが電車の中でした。
生まれてはじめて公共の場所で声を出して笑った漫画で、周囲から変な目で見られましたが、面白い漫画に出会えたことが嬉しかったです。
瀬戸と内海がしゃべっているだけなのに、なぜか面白い。
テンポの良い関西弁が心地よく、読んでいて気持ちよかったです。
僕自身も関西人(大阪)なので、どんどんハマっていきました。
青春時代を思い出す漫画
学生時代はくだらないことでゲラゲラと笑っていました。
真夜中に缶コーヒー片手に他愛もない会話をしていた記憶が蘇りました。
会話の内容は何も覚えていませんが、なんだか楽しかったという印象です。
でも大人になってから腹を抱えて笑った記憶がほとんどありません(笑)
瀬戸と内海の会話に内容など何もありません。(此元先生ごめんなさい)
瀬戸と内海はしょうもないことをただひたすら話しています。
親方と裏方
第1巻の第7話【親方と裏方】が一番好きな話です。
ネクタイの結び方について瀬戸と内海が話しています。
もはや漫才やコントを見ているレベルで面白かった。
ジャルジャルあたりの芸人が実際にやったら絶対に面白いと思います。
まとめ
二人の高校生が関西弁で喋るだけの漫画ですが、笑いたい人におすすめです。
ドラマや映画もあるので、漫画が気に入ったら見てみてください。