【元気になれる映画】ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い

最高に馬鹿馬鹿しい映画を紹介します。

ハングオーバー！消えた花婿と史上最悪の二日酔い（2009年）

 2日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。ホテルではフィルとスチュが手持ちのお金を持って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合う。

 翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い（ハングオーバー）の状態で目覚める。借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室にはなぜかトラがいて、見知らぬ赤ちゃんまでいた。主役のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人は共に前夜の記憶はない。いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。

引用元ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い - Wikipedia

元気になれる映画

ドタバタコメディなのになぜか見終わったあと、「よし人生頑張るか」なんてことを思ってしまう映画です。

アメリカのコメディと聞くと拒否反応を示す人がいると思いますが、この映画は苦手な人でも絶対に楽しむことができます。

ミステリー映画でもある

二日酔いで目覚め、昨夜の記憶がないところから物語が動き出します。

いなくなったダグを探すこと、そして昨夜自分たちがしたことを突き止めること、二つの目的を達成するため彼は奔走します。

なのでコメディだけでなく、ミステリー映画としても楽しめます。

傑作ミステリーです(*^-^*)

ラスベガスに行きたくなる

人生でハメを外したこともなく、真面目に生きていた僕としては、一度でいいから豪遊してみたいと思いました。

二日酔いの経験はあるが、記憶が飛んだことがなく、一度でいいから記憶を失ってみたいとも思いました。

ただお酒が弱いので、絶対に無理です。

酔う前に頭が痛くなり、途端に正気に戻ってしまうので、酒が飲める人が本当に羨ましいです。

アランみたいなイカれた仲間がほしい

ダグの義弟であるアランは本当にイカれている。

もちろんイイ意味でイカれている。

そんな仲間が周りにいたら絶対に面白いに決まっている。

警察のお世話にならない程度の面白い仲間がほしいです。

まとめ

ハングオーバー！はシリーズ化していて、

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える（2011年）

ハングオーバー!!! 最後の反省会（2013年）

と三作品出でいます。

もちろんおすすめ 【ハングオーバー！消えた花婿と史上最悪の二日酔い】です。

ラストシーンは特に最高なので、ぜひ見てみてください。